横に引いて斜め前に振る。この意識でまずはロングサーブ。横に引いてから斜め前に単純に出すだけだと思いのほか飛ばない。安定はするけど高いものを打つにはもう少しパワ... ≫続きを読む
中学受験の勉強のため6年生の長男は、今現在、バドミントンは休部しています。それでも学校のクラブ活動ではバドミントンを選択し、週に1時間未満ですが羽を打っていま... ≫続きを読む
腕を横に引いて斜め前に振りぬく。子供たちの中には、それでもラケットが走らない子がいる。型は一見良いのだが、どこか違う。よくよく観察してある事に気がついた。ラケ... ≫続きを読む
相手のコートにシャトルを返す。どこに打つか?子供でも考えている。しかし、子供たちの頭の中は、空いているところに打つというとてもシンプルなものでしかない。空いて... ≫続きを読む
子供たちに、腕の引き方を図を書いて説明してみた。正面を向いたまま、腕を横に引いて斜め前(45度~60度)に振りだすが良い。頭の中では、腕は後ろに引いているのだとばか... ≫続きを読む
バドミントンの腕を縮める動作をスピーディに行うには、重心の移動をうまく活用する。一般的に言われるように体重を軸足の方にのせるのですが、ネット前やダブルスの前衛... ≫続きを読む
素振りの時に、フォームだけでなく音に着目すると、自分のヘッドが走っているのかを確認しやすい。シュッと音が出ていないならそれはヘッドが走っていない証拠。また、素... ≫続きを読む
調子の良い時にフォームはあまり直すべきではない。しかし、調子が上がらない時、向上がストップした時には、思い切ってメスをいれる勇気を持ちたい。目先の試合や練習で... ≫続きを読む
バドミントンは1回のラリーで終わる事がほとんどない。相手がミスをするか?自分が決めきるか?これで点を重ねていく。しかし、相手のミスはコントロールしがたい。ミス... ≫続きを読む
この練習何に使えるかな?試合の時にどこで使えるかな?あそこで使えたらあの試合勝てたかも!一つ一つの練習が、実践のどこで使えるのか?使えたのか?この部分を考え... ≫続きを読む
練習効果を見たときに、最先端の研究では、インターリーブ(挟み込み練習)という形が有効とされる。一つの事をやると決めてやるよりも複数の事をまんべんなく行う方が... ≫続きを読む
スマッシュレシーブがおかしい。昨日のバドミントンでもそんな状況が突如訪れた。ドライブ気味で返す。しかし、どうもしっくりラケットにシャトルが乗らない。手首だ... ≫続きを読む
相手のスマッシュやプッシュ、ヘアピンが想像以上に浮いてきたり、想像以上に沈んできたりと、打った本人でさえ「うわぁ、ミスった」と認識するショットが必ず試合中に... ≫続きを読む
「その打ち方で打ったらどうなると思う?」「そこに打ったら次どこに来ると思う?」「で、結果はどうだった?」予測と結果についてきっちりフォローしないと、子供たちは... ≫続きを読む