2017/12/01 突然の湿疹 バドミントンと肉体的ストレス

水曜日の特練の日あたりから体に湿疹らしきものが出てきて、いつのまにやら全身に湿疹が現れはじめ痒みとの戦いの生活になっています。最初は何か変なものでも食べたのかなと食物アレルギーを疑ったのですが、普段と食生活は特別変わったわけではないのでネットで調べてみると、ストレス性の湿疹の範疇に入るのかなと思います。

4か月ぶりに、中学生相手にフルセットのシングルスをし、体が悲鳴をあげていた中で、水曜日の特練や大人のバドミントン練習、さらには朝一の会議が続き、睡眠不足もあって、体に相当ストレスを与えてしまったのかなと思います。

普段からストレスフリーな生活を送っているので、家族に言ったらそれは無いと言われそうですが、疲労回復が追いつかない事もまた体にとってはストレスですよね。精神的なストレスではなく肉体的なストレス。運動をさぼっていたつけですね。

つい先日、三男坊に「毎日練習して疲れとか無いの?元気だよね。最近がんばってるようだけど大丈夫なの?」と聞いたら「毎日がんばってやってるからそれが普通になっちゃたの。大丈夫。」と、大人の返答をされたのを思い出しながら、自分は毎日頑張れていないって事なんだよなと感じました。

肉体的なストレスフリーには、些細な運動でも継続する事が大切なんですよね。「そういえば1週間運動していないな」と思いながら次の週もまた運動していない。こんな日々がいつのまにかに「普通」となっていたのに、それを認識できていなかった事が発疹につながったのですから。

うちの子供たちには「疲れたとは言うな。頑張ったと言いなさい」と教育しているのですが、シニアになると「頑張ったとは言うな。疲れたと言いなさい」で良いのでしょう。疲労の回復力が違いますからね。疲れを放置すれば、怪我や病気がすぐさま忍び寄る。シニアバドミントン生活の注意点を学んだ今週の発疹生活でした。

体重計にもしばらく載っていなかったので戦々恐々です。日々少しずつ運動量を増やしていこうと思います。まずはしっかり寝て、肉体的ストレスの解消から始めます。痒いの辛いです。

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